アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーが大人気ですよね。
特に人気のIYM-012は、売り切れになっているお店も出てきています。
そこで、IYM-012とIYM-011の機能を徹底比較してみました。
また、市販のヨーグルトとヨーグルトメーカーで作るヨーグルトのコスト面も比べてみました。
数か月待ちで012を購入するか、とりあえず011を購入するか?
今、欲しい!という方は、コスト面に注目して、とりあえず011を購入するのもいいかな?と思いますよ。
迷っている方は、012と011を比較して、参考にしてみて下さいね。
こちらからも、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを探せます。
↓ ↓ ↓
[su_label type=”important”]Check![/su_label] ⇒ 【楽天】 アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー 口コミランキング
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカープレミアム IYM-012
ヨーグルトメーカー プレミアム 牛乳パック 甘酒 タイマー アイリスオーヤマプレミアムヨーグルトメーカー IYM-012-W プレーンヨーグルト カスピ海ヨーグルト 塩麹 納豆 天然酵母 発酵食品 ヨーグルト 自家製 家電 調理家電 ホワイト あす楽 |
IYM-012は、テレビなどで度々紹介されて、人気のヨーグルトメーカーですよね。
牛乳パックをそのまま使って、ヨーグルトを作るので、余計な雑菌が入る事を防ぎ、衛生的で簡単にヨーグルトを作ることができます。
使用できる牛乳パックは、500mlと1000mlに対応しているので、1000mlじゃ食べきれないという場合、500mlの牛乳パックが使えるので、小家族でも使いやすいですよね。
後から紹介する、IYM-011と比べると、お値段が1500円も高いので、どちらにしようか悩むところですよね。
そこで、012と011の機能の違いを比べてみました。
012のみに対応している機能
- 1℃刻みの細かい温度設定
- 1時間刻みのタイマー設定
- タイマー設定時間
- 専用容器
詳しく見てみますね。
1℃刻みの細かい温度設定
012の方は、25℃~65℃まで1℃単位で温度設定ができるのに対して、011は温度設定が40℃と25℃のみになります。
温度調節によって作れる物は、
25℃~27℃
- カスピ海ヨーグルト
- 天然酵母
30℃~35℃
- 水キムチ
40℃
- プレーンヨーグルト
- ギリシャヨーグルト
- フルーツビネガー
- 豆乳ヨーグルト
- サワークリーム
45℃
- 納豆
60℃
- 甘酒
- 塩麴
- 醤油麹
- 白みそ
- 西京味噌
- 梅シロップ
- 塩レモン
65℃
- 温泉たまご
- ローストビーフ
- チャーシュー
- 鶏ハム
- コンフィ
- 牛肉のワイン煮込み
012は、発酵食品だけでなく、上記のお料理にも対応しているのに対して、011は25℃と40℃の設定なので、赤文字で記したカスピ海ヨーグルトや天然酵母、ヨーグルト類の発酵機能のみになります。
1時間刻みのタイマー設定
012のタイマー設定は、1時間ごとに設定できるのに対して、011は12時間で自動OFFの設定のみになります。
タイマー設定時間
012は1時間~48時間までのタイマー設定ができるので、長時間の設定が可能なので、ヨーグルト以外の発酵時間が長く必要な、納豆や甘酒なども作れます。
専用容器
011は、基本的にヨーグルトを作るための機種になるため、牛乳パックを使います。
そのため、付属品は牛乳パックを止めるふたと軽量スプーンのみです。
それに対して、012はヨーグルト以外の発酵食品やお料理にも対応しているので、専用容器が付いていて、牛乳パック以外も使えます。
牛乳パック用のふた、計量スプーンはもちろん、ギリシャヨーグルト用の水切りカップも付いています。
いろいろなお料理にも対応しているIYM-012なので、レシピブックもついてきます。
ヨーグルトメーカーで作る発酵食品はもちろんですが、実際に作った醤油麹を使って作る唐揚げなどのレシピも掲載されているのは、嬉しいですよね。
醤油麹って、作っても何に使ったらいいの?という心配もありませんね。
ヨーグルトメーカーなのに、ヨーグルト以外の発酵食品やローストビーフなどのお料理まで作れちゃうなんて、スゴイ!ですよね。
[su_label type=”important”]Check![/su_label] Amazonで探すならこちら ⇒ 【Amazon】ヨーグルトメーカープレミアムIYM-012
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-011
ヨーグルトメーカー 牛乳パック タイマー アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-011 [プレーンヨーグルト カスピ海ヨーグルト ヨーグルト 自家製]【●2】 |
IYM-011は、プレミアムに比べると、機能は劣りますが、やはりお値段が1500円も安いのは魅力的ですよね。
沢山機能がついていても、実際に使いこなせるか自信がないとか、ヨーグルトだけ作れれば十分という方は、機能が少ない分取り扱いが簡単なので、こちらの011の方がおすすめです。
操作が簡単なので、お年寄りの方へのプレゼントには、こちらの011の方が喜ばれそうですね。
[su_label type=”important”]Check![/su_label] Amazonで探すならこちらから ⇒ 【Amazon】ヨーグルトメーカーIYM-011
市販のヨーグルトとのお値段比較!
最近はやりのR-1ヨーグルトなどは、結構お値段が高いですよね。
そこで、1個120円(110g)のヨーグルトを家族4人で食べた時と、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作った時のお値段の比較をしてみます。
家族4人×30日=120個のヨーグルトを食べた場合
合計 14400円
120円のヨーグルトと牛乳を使って、ヨーグルトメーカーで作った場合
合計 2840円 (1個あたり23.6円)
1か月で、1万円以上の節約になってしまいます。ビックリですよね。
これなら、1か月使っただけで、ヨーグルトメーカーの元がとれるどころか、すごい節約ですよね。
ちょっとお高いヨーグルトも、家族に毎日食べさせてあげられちゃいます!
高機能クビンスのヨーグルトメーカーはこちらで紹介しています。
さいごに
R-1ヨーグルトやLG21などの機能性ヨーグルトは、体に良いと解っていても、家族で毎日食べると結構お値段的に大変ですよね。
でも、わざわざヨーグルトメーカーを買ってまで作るのって、コスト的にどうなのかしら?と思っていましたが、実際に計算してみると、ヨーグルトメーカーで作ると、すごい節約になるとわかって、本当にビックリしました。
更に、お料理まで作れちゃうなんて・・・。
買っても使いこなせるかな?と心配でしたが、ヨーグルトだけ作っても、十分に元が取れちゃいますね。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーは、こちらのお店で送料無料です。
↓ ↓ ↓
わくわく堂
手作りヨーグルトで、家族の健康も節約もバッチリですね。